当事業所は身体的なお世話を得意として、
経験豊富なスタッフが体力に自信を持って対応いたします。
また、常に最新の技術や知識を学び、サービス向上に努めています。

通常の介護はもちろん、事前相談や急な体調の変化による支援の相談などもご相談ください。
お電話の相談以外にも責任者によるご自宅での相談・説明にお伺いします。
今までの生活スタイルはあります。
介護・障がいサービス制度による支援の制限はありますが、
きめ細やかなサービスを提供しております。
少しでも不安や心配事がおありでしたら、遠慮なくご相談ください。
介護の資格の中で介護福祉士や実務者研修終了者など介護の専門家が多く在籍しております。
介護福祉士は450時間の受講を必要とする介護職員実務者研修を持ち、
尚且つ介護職員介護施設などで3年以上の実務経験を経て、初めて国家試験の受験資格ができるのです。
その国家試験を合格した者が介護福祉士と呼ばれる介護の専門家となります。
当事業所では在籍者の9割以上が介護福祉士を所持しております。


介護保険は難しい言葉のものが多くて、人から聞いてもわかったような、わからないような少し難解に感じるかもしれません。
ヘルパーさんがくる家庭というのは介護保険を使います。介護保険の利用者ということです。
ヘルパーは介護状態になった時に、日常生活を送る支援をする仕事です。
まず介護が必要になったときはケアマネージャーさんという人が登場します。ケアマネージャーさんは、介護保険を利用する高齢者にとって、何が一番必要なのか、何がその利用者さんのためになりどのような福祉サービスが必要なのかを考えてくれます。
そのケアマネージャーさんが作ってくれるプランに沿って自宅にお伺いするのがヘルパーなのです。

常日頃の介護お疲れ様です。
私たちヘルパーは職業として介護をしております。私たちが各家庭に支援でお伺いする時間は30分や1時間など短い時間だけです。
しかし、ご家族さまは毎日対応されていらっしゃいます。
私たちが心配なのは、介護をされているご家族が余裕がなく精神的、身体的に疲れ切ってしまうことです。
こちらから見ていてもいっぱいいっぱいな方を多く見受けられます。
終わりの見えない介護に疲れきってしまう前に、介護保険制度や障害福祉の制度を使ってみませんか。
真剣に向き合う方、まじめに介護をしているご家族さまの方が疲れきっております。
仕事柄、多くのご家族の現状や今後の不安や苦しみなどを聴かせていただきました。介護を受けられる方が苦しいのはもちろん、介護を受ける方を見守るご家族さまの方が救済の手が必要なのではないかと自問自答する場合も多々ございます。
私たちでは本当に微力にしかならないかもしれませんが、主に介護をされているご家族さまの一時の休息にはなれます。
私たちの事業所のさくら介護でも結構ですし、お近くに介護の事業所があればそちらに声をかけられ少しでも負担がなくなりますように願っております。
生活をすることが難しい重度な障害をお持ちの方や
難病指定で繊細な対応が必要な方など、
一般的に大変な苦労をされている方へ特に重点的に支援に向かわせていただいております。
このヘルパー不足の昨今では珍しく私たちの方針に賛同してくれるヘルパーが多く集まってくれて、より多くの支援に対応できる体制ができております。
私たちは日頃から教育を重視しておりまして、下の写真もミーティングの様子をこっそり撮影したものです。
ご紹介していただいたケアマネさま、相談員さまが「紹介して良かったわ。」と言われるよう努力を続けて参ります。
今後共、私共さくら介護をよろしくおねがいします。
